2010年08月26日
老祥記のぶたまん(神戸)
”ぶたまん”という名前の発祥店らしい、『老祥記』さん。
南京町 = 中華街にあり、人気店と見えて大行列でしたΣ( ̄□ ̄;)
店内で食べることもできますが、かなり狭いスペースで、
ササッと食べて撤収する感じでした。
うちはだーさんを車に待たせていたので、持ち帰りで。
1個90円(3個からの注文)

蒸し器で蒸していただきました。
思ったよりジューシーさがなかったですが、
包みにかなり汁気があったので、持ち帰り時に吸い取られてしまったような気が・・・
それでも十分においしかったので、ジューシーさがあったらかなり美味しいのでしょう!!
次は、イートインしなければ♪
ちなみに神戸の中華街は、とてもコンパクトな印象。
横浜中華街と違い、
慣れてしまえば迷うことなく行きたいお店に行けそう☆
2010年08月25日
寄り道大阪たこ焼
とうとう旅も終わり。
神戸から豊田へ帰りま~す
が、大阪へ道草~たこ焼屋さん2軒をはしごしてきました
大阪で1番おいしいたこやきくん なんば店
イートインスペースがありましたが、とても小さなお店。
NHKで取り上げられたようで、
行列ではないものの、コンスタントにお客さんが来てました。
たこ焼道楽 わなか 千日前 本店
お店は、なんばグランド花月隣。
店内でも食べることができ、買うのに並びはしましたが、10分程度で
席にはすぐに座れました。
本場のたこ焼きは中がトロトロ。でもまわりはしっかりでした。
あちこちにお店があるので、手軽におやつ感覚で手に入るのが
便利でいいなぁ
2010年08月24日
カフェフロインドリーブ(神戸)
日曜日からブーログのサイトが開かない・・・
他のサイトは開けるのに・・・
サイトのトラブル
と思ってたら、今日やっとブーログが開けて記事を見ると
みなさん問題なく投稿してる
単に私の環境の問題だったのかしら・・・
そんな訳でちょっと開きましたが、
夏休み旅行を最後まで独走します
最終日4日目、神戸で迎えた朝
朝ゴハンを食べに、ステキカフェ、
『カフェ フロインドリーブ本店』さんへ!
教会を改装した建物を利用した珍しいお店。
1Fは、テイクアウト店舗。2Fがカフェ。
デバ地下などにクッキー、ケーキを扱うお店が入っているようで、
神戸では人気のお店のようです。
味うんぬんよりも、雰囲気がステキなお店です
天井が高いからなのか、今は教会ではないにも関わらず荘厳さを感じました。
平日は、モーニングやランチもあるようです^^
カフェ フロインドリーブ本店
兵庫県神戸市中央区生田町4-6-15 2F
078-231-6051
2010年08月21日
六甲山の夜景
しまなみ海道を抜け、走り着いたのは、神戸

3日目の夜は神戸泊です。
六甲山の夜景を生まれて初めて見て来ました

あまりにもキレイで大感動

写真は少々ボケてますが、肉眼で見た景色は眩く光輝いてました☆彡
よく聞く”宝石箱のよう”というコメントがピッタリで、


周りが暗い場所から見る夜景はこんなにキレイなんだ~!!
でも、この素晴らしい景色を手に入れるのは、結構ハード。
六甲山の道のりは、暗い、狭い、急坂、急カーブで、
ある程度のドライビングテクが必要と感じました。
運転ヘタっぴの私には到底ムリだなぁ・・・

2010年08月21日
しまなみ海道 大三島
旅も終盤、3日目。
車は、しまなみ海道を走り抜けます
途中、大三島でおり昼食を
『お食事処 大漁』さんにて。
左:ウニ丼、ウニいくら丼(どちらも750~850円くらい)
右:すぐ目の前にある大山祇神社の天然記念物大楠
『大漁』さんは、とにかく安い海鮮丼においては、なんと380円。
人も並ぶわけだ~。
ご飯ものの他には、
皿にもられた刺身や揚げ物、煮物等々がカウンターに並んでおり、
好きな物を自分で取ってくるシステムになってました。
目の前にあった大山祇神社は、全国の山祇神社、三島神社の総本社。
天照大神の兄神大山積大神が祀られる神社。
樹齢2600年の楠木は天然記念物となっているようです。
そしてずっと走ったしまなみ海道は、景色が素晴らしく美しかった
良いお天気に恵まれたこともあり、ドライブを本当に楽しめました♪
2010年08月20日
道後温泉本館
だーさんが『坂の上の雲』のファンであるのもあるけれど、
お目当ては、『道後温泉本館』

重要文化財にも指定されている歴史ある建物は、
一目でそれとわかり、町のシンボルなのも頷けます。
ジブリ映画『千と千尋の神隠し』の湯屋『油屋』のモデルとも言われているそうです。
外観に圧倒され、わくわくと中に入りましたが・・・
10分もせず早風呂であがってきてしまいました

私達が訪れたのは22時。
『神の湯』『霊の湯』と1F、2Fにお風呂がありますが、
この時間、『神の湯』のみの営業です。
営業が23時までで、この時間なら空いていると狙ったのですが・・・
さすが観光地。そして目玉観光箇所とあって、もの凄い人・人・人。
あまりの混雑で、浴場で洗い場待ちをしなければならない状況で

やっと洗い場を得て、体を流し浴槽に浸かっても、
とにかく人・人・人。
人酔いをしてそそくさと風呂を去ったのでした。
お風呂はやっぱりのんびり入って癒されたいものです

お宿でゆっくりお風呂に浸かりました(笑)
2010年08月19日
坂の上の雲ミュージアム

さっそく、だーさんがこの旅で最も楽しみにしていると思われる
『坂の上の雲ミュージアム』へ

入場料大人400円也。
中は三角形にできており、スロープでつながれた展示室が3フロアに渡ってあります。
『坂の上の雲』に関わる様々なものが展示されてました。
私的には、展示物よりも建造物が素晴らしいと思いました(笑)
建物は、安藤忠雄さんの設計でした。
このミュージアム、一般来館者用の駐車場がなく、
周辺の有料駐車場を利用する必要がありました。
2010年08月18日
香川の金刀比羅宮
さぁ、いよいよ愛媛県入り!
と、その前にもう1つ寄り道。
”こんぴらさん”で有名な『金刀比羅宮』へ寄ってみることに
数年前の正月に両親と訪れたときには大混雑だった金刀比羅宮表参道も
その日は人もまばら。
ん???と思ったけれど、納得。
長い長い石段をこの暑さの中上るのは至難・・・
途中諦めそうになりながら到着する頃には、
息はあがり、汗ダラダラ(οдО;)
ですが、本宮前では涼やかな風と美しい景色がありました。
諦めずに来れてヨカッタ
時間の都合で立ち寄りを断念せざるを得ませんでしたが、
表参道の途中に神椿という茶所があります。
これが資生堂パーラーで、パフェ食べたかったなぁ
パフェにはありつけなかったけれど、汗を引かせようと
参道の初め頃にあるかき氷屋さんで食べたイチゴの氷がおいしかった
向かいどうしに並ぶ2軒のお店の氷をそれぞれ購入しましたが、
右手の苺氷りがGood
こだわりの苺を新鮮なまま、まるごと氷に閉じ込めたというだけあって、いちごが本物でおいしかったです。
思いがけずおいしい物に出会えニコニコ
2010年08月16日
香川で讃岐うどん

長年焦がれていた、本場の讃岐うどんにありつけるぅ

何軒も周りたいところでしたが、道半ばで時間に限りがあります。
そして食べれる量にも限りが・・・><
今回は泣く泣く2軒にしぼりました。
まず1軒目。かまたまの発祥地と言われる『山越』さん。
相当な有名店と見えて、駐車場もあちこちにたくさんあるし、
人はわんさかいるしで、想像していたお店の雰囲気とは大きく異なり、
かなり敷地の広い立派なお店。
かまたま(小)200円也

そして2軒目は、製麺所系にも行ってみたかったので、
『日の出製麺所』さんをチョイス。
店内食は1日1時間(11:30~12:30)のみの営業。
大・中・小、温・冷・ぬるいから選ぶ程度で
メニュー種類はなかったです。
小(1玉)冷 100円也

テーブルに置いてあるネギを自分で好きなだけハサミでチョキチョキと

どちらも美味しかったです

特に麺の腰、弾力がいつも食べているものと違いシッカリしてました。
が、味に関しては、
私が味オンチなのか、勝手に想像を膨らませ過ぎたのか、
いつものうどんと格段なる違いを感じられなかった・・・
小麦の味がするなどの感想の方もおられるようですが、
私にはわからない(;´∩`)
次回機会があれば、
もっと地元の方が行くようなマイナーなお店に足を運んでみたい

あちこち巡って食べるのが楽しい讃岐うどんでした♪
2010年08月16日
ぼうせの姿寿司
美味しい魚料理を食べれる居酒屋さん

19時過ぎに伺ったところ、ほとんどが予約で埋まっており、
なんとかカウンター席に通してもらえました。
あと一歩遅ければ今夜はムリだったかもな程の大盛況。
安くて美味しい魚とお酒がいただけるとなると混雑必須ですねぇ。
刺身盛合わせ、あじの刺身、のどぐろの煮魚等々いただきましたが、
珍しいものとして、郷土料理の『ぼうぜの姿寿司』を

~Wikipediaから~
「ぼうぜ」とは徳島弁でイボダイ
(関東でエボダイ、関西でウオゼ、九州でシズ
とも呼ばれるイボダイ科の魚)
のことで、9月から10月にかけて漁獲期を迎える。
ぼうぜの姿寿司は、イボダイを頭のついた丸のままで背開きにし、
酢で締めて、寿司飯を詰めて押し寿司にした料理である。
酢で締めたイボダイは柔らかくなっており、頭から丸ごと食べられる。
徳島県特産のすだちが、寿司の上に添えられたり、
イボダイを締める酢やすし酢に加えられることも多い。
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酢〆されているし、すだちはのってるしでさっぱりいただけましたが、
かなりボリューミー。
他の物に手が付けれない程の満腹になってしまった
酢があまり得意でない私には、ちょっと酢がキツメだったかな。
この後駅前で翌日から開催の『阿波おどり』へ参加するとみられる
グループの練習を眺め、徳島心地でホテルへ戻りました。
練習といっても、服装が普段着なだけで、
生演奏付きの通し稽古で、すごく楽しめました♪
今度行くときには阿波おどりの本番をぜひとも見てみたいなぁ~
2010年08月15日
夏休み(淡路島・徳島)

折角愛知県に住んでいるので、
今回は地元神奈川へは帰省せず、四国を周わってみることに

3泊4日で車旅~


初日、まずは淡路島を渡り徳島へ向かいました。
淡路島では、人気の鮨屋『林屋』さんでランチを

島で人をあまり見かけなかったので、お店の賑わいにビックリ。
待つこと15分程度で順番が。
メニューはなく、おまかせ握りが人気とのことなので、
そちらをお願いすることに。
メニューのないお店って、
何がでるのかもおいくらなのかも分からないので、
ドキドキしますね。。。
10貫で3、150円。
普通に美味しかったです。中でも鯛、ウニ、車エビが良かった☆
満腹になったところで、車を走らせ目的地徳島へ!!
徳島は、想像以上に開けていて、高いビルはバンバンあるし、
交通量は多いしで、キョロキョロしてしまった・・・
徳島駅近くにある、眉山ロープウェイ。往復大人1名1,000円。
市内を一望でき、素晴らしい眺望を楽しみました♪
これはお勧め。徳島に行ったらまた乗りたい。
ちなみに、私は見てないですが、
大沢たかお、松嶋菜々子が出演していた映画『眉山』のロケ地です。
翌日から阿波おどりが開催されるということで、
徳島はお祭りムードに溢れてました。
夜には阿波踊りの練習風景も見れヨカッタ

本当は阿波おどりの期間中に来れればなおヨカッタのだけど、
お宿が取れないし、何よりも知らなかった・・・

2010年06月28日
中部国際空港セントレア
初めてのセントレア

すごくキレイでビックリしたらまだ5周年なんですね!
空港に行っただけで、旅行に行ったような気分が味わえ大満足。
私って、お安い人だわぁ(笑)
ショッピング、レストランエリアが結構充実していて
空港に用がなくても遊びに来る方もいるのでは♪
雰囲気がお台場のヴィーナスフォートに似てると思いました。
左:和風なスタバは初めて!!外国人が喜びそう^^
右:たまたま催事を行っていたラブスイーツ アンティーク
でとろなまドーナツをゲット

とろなまドーナツは、
直径10cm程度のドーナツの形をしたムース風デザート。
形状だけでドーナツとはかけ離れた品なので要注意(笑)
普通に美味しくいただきました

カワイらしいので女性へのおもたせに喜ばれそうです♡
国際便も離着陸してるのでいつかフライト利用したいなぁ~
2010年06月13日
池田温泉(岐阜県揖斐郡)

この間、関ヶ原へ行ったときに立ち寄った温泉

『池田温泉』さん
こちらの写真は本館ですが、
本館と新館があり、今回、私達は新館でお風呂です。
入浴料大人500円、小人300円也。
泉質は、アルカリ性単純温泉。
地元で人気の温泉のようで、ものスゴイ人・人・人

露天風呂なんて、まるで動物園の猿山のようで・・・

の~んびり寛げる風はなかったです。
でも、ヌメリを感じる泉質がお肌をツルツル


2010年06月07日
関ヶ原の戦い
歴史ブームが巻き起こる最近。
ですが、私は歴史が大の苦手。パープリンもいいとこ・・・

そんな私でもさすがに聞き覚えのある(笑)、
『関ヶ原の戦い』。
そう、関ヶ原に来たので、古戦場なんかも周ってきました

が、いつの時代のことなのか、誰と誰の戦いだったか、
だーさんへ質問をしたところ、
あまりのアホさに呆れたらしく、資料館へ連れて行かれました・・・
左:決戦地の標柱、右:関ヶ原歴史民族資料館
関ヶ原歴史民族資料館は入場料350円。
2F建ての館内では、
パノラマを見ながら合戦の経過についてのナレーションが聞けたり、
使用された武具類等の展示等もあります。
まったくもって興味を持てなかった私が、
資料館を訪問したことにより、
この場所でこんなことが現実としてあったのだ
ということを具体的に理解することで、
より身近に感じることができ、
その当時へタイムスリップできた様に感じられました。
自身の国で起きたことであり、先祖が存在した時代のことでもあり、
歴史を知ることはとても重要で、
興味深いことだと改めて思い知りました・・・
学校で習った、何年に何々~という暗記型の歴史は
本当に苦手で苦手で、
それ以来ずっと毛嫌いしてきたけれど、
ストーリーとして吸収ができる
こういった資料館や現地の遺跡や記念碑などを巡ると、
楽しみながら勉強ができて良いです。
恥ずかしながら大分遅いスタートですが、
これから楽しみながら歴史を感じて行きたいと思いました。
2010年06月06日
伊吹山へドライブ~


ということで、滋賀県と岐阜県のちょうど県境になる
伊吹山 へ出かけてきました!
伊吹山は、日本百名山の1つで、
珍しい高山植物もあり保護されているようです。
標高1,377mと結構高い!
でも、1,260mまでは車で上がれるので、
実際には残り100mを自力で


高さは100mでも歩く道は畝っているのでもうちょっと長い・・・
3つの遊歩道コースがあり、私達が選んだのは、
上りは急勾配コースで20分程度(500m)
下りは割りとなだらかなコースで30分程度(1,000m)
行く道々に鳥のさえずりと緑が爽やかで気持ち良かったのですが、
ガスが多く景色は晴れ晴れとは見えなかったのがちょっと残念><
でも天気も良くイー運動になりました

松尾芭蕉が奥の細道の むすびの句 として、
大垣来訪時に伊吹山を詠んだ句があるんですね。
7月終わりあたりから花も見頃となるようなので、
伊吹山はこれから絶好のシーズンを迎えるようです。
*伊吹山の山頂駐車場(1,260mのとこ)まで上がる
伊吹山ドライブウェイが3千円とちょっと高めです
